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コート・マント用語

か〜こ
がいとう[外套]
防寒・防雨法などの目的で服の上に着用する衣服。英語のオーバーコートにほぼ対応する。


カグール[cagoule]
頭部にぴったりしたフード付きケープ、またはそういったフードのこと。11〜13世紀のフランス農民が着用した半円形のフード付きケープが起源。また、たっぷりしたタートルネックを伸ばしてフード状に頭部を包んだものもこの名で呼ばれる。


カー・コート[car coat]
車に乗ることを意識した。スポーティーで機能的なショートコート。1950年代から60年代にかけて流行した。ドライブ用のほか、スポーツコートとして遊び着的な着用も多い。


カジュアル・コート[casual coat]
気軽な感覚で着られるコートの意味。一般にショート丈でステンカラー、前裾が四角いままのカットのものを指すが、カジュアルな感覚のコートやジャケット、ブルゾン全般を意味する場合もある。


カッタウェー・コート[cutaway coat]
カッタウェーとは、前裾を斜めに切り取った意味で、前身頃が斜めにカットされ、後ろ身頃にテールまたはスカート部分を残したコートの総称。男性用のモーニングコートや乗馬服などに見られる形。19世紀の乗馬服から発展した。


カーディガン・コート[cardigan coat]
衿なしで前ボタン開きのカーディガンを長くしたような感じのコートをいう。


カナディアンコート[canadian coat]
カナダのきこりや漁師などが着る服にヒントを得た防寒用ショートコート。衿やカフス、内側に毛皮やボアを使い、大きなポケットをつけた機能性が特徴。ウール素材のほか、皮革やイミテーション・ファー使いなども多い。


キャバン[caban]
水夫が着用する厚手の防寒用ショート・コート。ピーコートのこと


グランド・コート[grand coat]
マッキノーをさす日本の呼称。


クーリー・コート[coolie coat]
腰丈のボックス型コート。細いスタンドカラーつきで袖はキモノスリーピーや直線的な袖つけ。パジャマや部屋着、ピーチ・コートなどに見られる。中国の肉体労働者の呼称である。クーリー(苦力)がこの名の由来。


クローク[cloak]
袖なしの外套つまりケープのこと。着た形が、釣鐘に似ていることから、釣鐘を意味するフランス語のクラッシュあるいはクロークからきたもの。古くは男性用のオーバーコートの一種を刺した。


ケープ[cape]
肩からゆったりと下がる袖なしの外套。円形裁断や直線裁ちなどがあり、普通、前中央開き。丈や素材、デザインの変化は多様で固有の名前もある。発生は非常に古く紀元前にさかのぼる。なお、ケープのポルトガル語カッパ(capa)が日本に入りかっぱ(合羽)となった。


ケープ・コート[cape coat]
ケープつきのコートのこと。ケープは取り外しのできるものと作り付けのものとがある。ケープとコートが一体化し、後はケープ状で前は袖のついたコート状のものなどもこの名で呼ばれる。


ケープレット[capelet]
肩にかける小さめのケープ計


コート[coat]
いちばん外側に着る。衣服の総称。一般には、他の服の上に重ねる袖つきで丈長のいわゆる外套類をさすが、もともとはアウターウェアの意味でジャケット類も含む。@防寒用オーバーコートおよびダスターコートやレインコートを含めた外套前半のこと。種類やデザインバリエーションが幅広く、それぞれ固有の名前を持つものが多い。A歴史的にはおもに男性用の上着類を指す。17世紀ころから用いられはじめ、男子服の基本となった。現在もモーニングコートやレーザーコートなど特定の上着類にコートの呼称は残るが、コート単独でジャケット類を指すことは少ない。


コンボイコート[convoy coat]
警護隊などの意味で、警護兵などが着る防寒用コート


 
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