帽子の用語
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さ〜そ
サイズもとヘッドサイズのこと。帽子の山の1番下の部分を差し、帽子の寸法は、この頭回りの大きさを測ってきめる。ハットのつばは、この位置からつけられる。
サイズリボン[size ribbon]クラウンとブリムの付け根の部分、帽子の内側につけられる、汗止め用のリボンのこと、グログランのリボンや滑り革が使われる。
サウウェスター[souwester]6枚接ぎの丸天井の上部。前びさしより後ろびさしが、長く張り出した変形のブリムをもち、あご留めと耳当てが付いた防風帽。黄色のゴム引きの綿布で作られたスリッカーと呼ばれるレインコートと同素材で作られるため、スリッカーハットとともいう。
サービスキャップ[service cap]アメリカ陸軍の兵士が普段にかぶる、天井が低く平らなクラウンと小さな前びさしがついた帽子。色は淡緑色のアーミーグリーン。
サファリ・ハット[safari hat]白いヘルメット形の探検帽。浅いクラウンと短い幅のブリムがついた帽子。インド産のトーピーの髄をくりぬき、表に白い綿布内側にグリーンの布をはって作る。サファリとはアフリカの探検旅行を意味し、その際に日よけのためにかぶった。現在はストローや綿布などで作られた軽いものが一般的。
サンバイザー[sun visor]日よけのための目びさしベルトだけの帽子。テニス、ゴルフなどのスポーツをする時にかぶる。
サンハット[sun hat]日よけを目的にかぶる帽子の総称。一般的に、軽い涼しい素材で作られる。
シニョンキャップ[chignon cap]カクテルハット、ウエディングハットのように髪をおおうような形の小さな帽子のこと。シニョンは髪の大きな巻毛、結び目のこと
シニョンストラップ[chignon strap]女性の帽子につけられたリボンのバンド。これを頭の後部に回し、シニョンの下で髪に結び、帽子を固定する役を持つ。
ジーブス[gibus]オペラハット、シルクハットのこと。男性が正装のときにかぶる帽子。携帯が便利なように、クラウンが折りたためる仕掛けになっている。考案者のフランス人ジュビスの名をとりこう呼ばれる。ジュビスともいう。
シャーロック[sherlock]イギリスの推理小説のシャーロックホームズが愛用する帽子として有名。前後に目びさしがつき、耳当てがある狩猟用のツイード製の帽子
シューハット[chou hat]シューは野菜のキャベツという意味のフランス語。クラウンを柔らかく押しつぶしたキャベツのような形の帽子。
ジュリエット・キャップ[juliet cap]レースやニットで作られたスカルキャップの一種。真珠や宝石などで飾られ、イブニングドレスなどに被られる。イギリスの作家、シェークスピアのロミオとジュリエットのヒロインがかぶり、こう呼ばれるようになった。
正ちゃん帽頭頂に毛糸のボンボン飾りがついたニットの帽子。大正時代の漫画、正ちゃんの冒険の主人公にちなんだ呼び名。毛糸帽子の代表的なもの
ジョッキーキャップ[jockey cap]競馬の騎手がかぶる帽子。ベースボールキャップに似たひさしがつき、少し深めのクラウンは、遠目に騎手が識別できるように、2色使いを接ぎ合わせたサテン地で作られる。19世紀中ごろ。これに似たものが女性の間で流行。
シルクハット[silk hat]正装の時に男性がかぶる帽子。円筒形で頂が平らなクラウンをもち、狭く両端が少し上に巻き上がったブリムがつく、絹製の帽子。正式なものは黒色だが、カジュアルなものには灰色のものもある。例外的には女性が馬術競技でかぶる場合もある。
水兵帽海軍の水兵がかぶる帽子のこと
スイミングキャップ[swimming cap]水泳のときにかぶる、頭にピッタリとした帽子。防水と伸縮性を兼ねてナイロンやゴムなどの素材が使われる。
スエットバンド[sweat band]帽子の内側の滑り革のこと。または、汗が染み込むのを防ぐ目的で帽子の内側につけられる帯状のもの。これが転じてスポーツをする時に汗が目に入らないように額に巻くタオル地のバンドのこともいう。
スカルキャップ[skullcap]頭にピッタリとした8枚接ぎの縁なし帽。絹やビロードで作られ、おもに聖職者や老人が室内でかぶるものがある。
スキーキャップ[ski cap]スキーをする時にかぶる、防寒のため耳をおおうくらい深いニットの帽子。防水性のあるナイロン素材を使ったベースボールキャップ型のものなどいろいろの種類がある。
スキマー[skimmer]カンカン帽のこと、スキマーとは、液体の上澄みをとる道具のことをいい、これに似た形であることから、つけられた呼び名
スティープルクラウン[steeple crown]スティープルは、教会の塔の尖った部分をいう。先がとがったクラウン(帽子の山)のこと
ステットソン[stetson]ブリムが広く、高いクラウンを持つ、ウェスタンスタイルのフェルト製の帽子。1870年、フィラデルフィアの帽子屋、ジョンステットソンが考案したもの
ストッキング・キャップ[stocking cap]ストキングのように細長い形のためにこう呼ばれる。伸縮性のあるニットやジャージー製で、先端にボンボンが付いている。先が極端に長いものは、それを首に巻きマフラーの代用にする。
ストーブパイプ[stovepipe]アメリカでのシルクハットとの別名。高さ約18センチほどもあるクラウンが特徴で18世紀後半に流行
ストローハット[straw hat]麦わら帽子のこと、あるいはストロー製の帽子の総称
ストローブレード[straw braid]麦わら製のひものこと。夏用の帽子の材料に使う。通風性と吸湿性に富んでおり、自然そのままの色で使われる場合が多い。
スナップ・ブリム[snap brim]前のブリムを下に折り曲げて被ることをいう。いわゆる垂れつばのこと。チロリアンハットやソフト帽
スヌード[snood]もともとはスコットランドの未婚の女性が頭にまいたひも状のヘアバンドのことであった。今は後頭部からうなじにかけての髪をまとめる、メッシュなどで作られた袋状のネット帽のことをいう。
スペースヘルメット[space helmet]宇宙飛行士用のヘルメット、宇宙ルックが流行したころ、ファッションの世界にも、このイメージでデザインされた帽子が登場する現象があった。
スマッシャブルハット[smashable hat]クラッシャーともいう。柔らかいフェルトで作られた持ち運びに便利なように、くしゃくしゃにたためる帽子のこと
スラウチハット[slouch hat]柔らかく広いブリムがつき、前でブリムを下で折ってかぶる帽子
スワガーハット[swagger hat]前に垂れ下がった幅の狭いブリムを特徴とする、フェルト製のスポーツ用の帽子
セーラーハット[sailor hat]水兵帽のこと
センタークリース[center crease]中折れ帽こと、クラウンが高く、狭いブリムを持つ、広幅のリボンが付いている柔らかいフェルト製の帽子。クラウンの中央にクリースをつけて被る為にこう呼ばれる。
ソーサーブリム[saucer brim]ソーサーは、コーヒーカップの受け皿のこと。この形に似てブリムが少し上にカールした形の帽子。
ソフト帽中折れ帽のこと。柔らかいフェルト製の男性用の帽子。ソフト帽は、ソフトハットからきた日本での呼び名。正式には、ソフトフェルトハット
ソンブレロ[sombrero]クラウンが高くつばの広い、メキシコや南アフリカなどでおもに男性がかぶる。麦わらやフェルト製の帽子をいう。類型にはアメリカ西部のカウボーイが被るテン・ガロン・ハットがある。語源はスペイン語のソンブラで、陰影の意味。
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