マントと聞くとイメージするのは
スーパーマンやパーマンといった空を飛ぶ時のイメージが強い
でもホントに空を飛びがたいために存在したアイテムなのだろうか?
マントにも習慣があった
中世の時代、毛皮をことのほか好み、本来は防寒のためだが、高価な毛皮の使用はステータスシンボルの機能を生み出したガヌロンのクロテンのマントもエニードのアーミンのマントも身分象徴の意味が大きい。
貴族階級の人々は屋内の食事の席でもマントを着ていたのであり、さらに気候のよい時節に下の衣服を省くことがあっても、マントは欠かさなかった。
防寒・防雨の機能を求めた旅装のショップとは、ほぼ同じ形態とはいえ区別され、マントはむしろ城や館での平和な日常生活の衣服である。防寒衣としての性格の強い衣服を挙げるとするなら、それは布地の間に毛皮をはさんで作るプリソンである。
裏に毛皮を張ったコートはプリスと呼ぶが、これはその名残で防寒の機能をそのまま受け継いでいる。
マントは貴族にとって欠かすことのできない衣服であるだけに、その着方、エチケットやマナーがあった。マントを着る場合、着てはならない場合のルールがあったのである。たとえば旅の騎士を迎えた城で、客の身の回りの世話をする騎士はマントを着てはならないし、食卓で奉仕の任務を請け負う騎士も、同様であった。
活動の妨げになることが、本来の理由だが、貴族社会のエチケットとして定着し、客に対する敬意の表現でもあった。
戦いを挑まれた騎士は受けて立つ意思を示してマントを脱ぐ。これも基本的には活動の自由を得るためだが、同時に士気を示す所作であった。
ローランの歌で、ガヌロンが使者に推挙されて、居並ぶ騎士の前で、マントを脱いだのも、またイスラムの陣地の敵将の名前でマントを脱いだのも同じような所作である。緊急の任務を負って到着したが死者はそれを知らせるべく、マントを脱ぐという習慣もある。
マントは半円形もしくは4分の3半円形の単純な形態だが、それゆえに人の感情と所作に伴い、豊かな表現性を示した、マントは、13世紀初頭には儀式用として残る傾向を見せ、日常生活からはやがて消えてしまうのである。
マントを着たヒーロー 怪傑ゾロ
ジョンストン・マッカレーの小説。(原題The Mark of Zorro)世界20数カ国で翻訳され5000万部数。スペインの圧政に苦しむ植民地ロサンジェルスの民衆と為政者に立ち向かう正義の味方。
黄金バット
昭和初期に、紙芝居の主人公として、鈴木一郎作「黄金バッ ト」黄金骸骨に赤マント、中世騎士風というスタイルがすでに確立されている。戦後まもなくに復活し、児童雑誌にも連載され、後にはアニメーション化された。
スタイルはその度に変化したが、マントだけは引き継がれている。
スーパーマン
不況に苦しむ米国クリーヴランドで、ジュリー・シーゲルが考案しジョー・シャスターが絵を描いた。
バットマン
アメリカン・コミックスを代表するヒーロー。DCコミックスに1938年より連載。 バットマンの本名は、大富豪のブルース・ウェイン。ゴッサムシティーの平和を守る。
月光仮面
国産テレビ映画第一号。悪の集団を二丁けん銃で懲らしめると、どこへともなく去って行く。正体は私立探偵祝十郎。
パーマン
スーパー星からやってきた、スーパーマンにパーマンセットを受け取った須羽ミツ夫は突然、正義の為に戦わなくてはならなくなった。
タイガーマスク
秘密組織・虎の穴出身の“黄色い悪魔”タイガーマスク。やがて虎の穴を裏切ったことから命を狙われ、刺客と戦い続ける。
科学忍者隊ガッチャマン
地球の未来を担う無公害エネルギーを得るためのマントル計画を独占しようとする陰謀団ギャラクター。
その魔の手から守るため南部博士のもとに編成された5人の科学忍者隊。
秘密戦隊ゴレンジャー
黒十字軍による奇襲を受け、 イーグル日本ブロックの五つの支部が壊滅した。5人の若者は強化スーツを身にまとった『秘密戦隊ゴレンジャー』となり、 悪の組織・黒十字軍に立ち向かう
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